夏休みの自由研究③

 

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前回述べた、「うっすら見えてきたこと」は👇の表

f:id:MarkovProperty:20170805071223j:plain基本が左表で、右表は、せいぜい下二(三)桁の計算で済ませようとしたもの。
右表のR'列の赤字は(+50)の補正をかけた数。そうすると、左表のRの数の下二桁と右表のR'の数の下二桁が同じ数になるという。そうして、この数の下一桁が偶数なら、次に上の位に来る数が循環表のペアのうち偶数で、奇数なら奇数になる。
問題は、R'のどの数に対して(+50)の補正をかければよいか、その法則である。それが分かると、計算が「爆発」せずに済む。