英国の春には郭公が鳴き、中国の暁には鶏が鳴く。そして、光り輝く、丸の内。
ネーミングが素晴らしいので、なんかオールオッケイ。
『春は曙』の漢文要素って、『春』だけだろうというね。
しかも、若干、関係ある。
春眠不覚暁
処処聞啼鳥
夜来風雨声
花落知多少
清少納言は教養人だったけれど、『枕』は仮名まじりだったんだよなぁ。
ちなみに、表題は、もちろんワーズワースと孟嘗君。
でも、一番おかしいのは、日本語だったりする。
勉強なんてそんなもんだよ。
それはそれで正しい。この感情は名状しがたい。
それでいいのだ。
👇小説の神様も、そう申しております。
「無駄」がセクシーなんて。竹内久美子が喜びそうな話だ。