謝罪の変遷

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👆これ、「本当」は、間違っているよね。
本来はおそらく「仮定法過去」なんかじゃないのだけれど(そもそもなんで英語の表現?)、形式的にはそういう批判が成り立つから政治的理由で言われ始めただけで、結局、今ではその批判がむしろ「あたりまえ」のように受け取られているよね。
そうすると、長崎の有名な文言も、英語的ではないから、理解できない人ばかりになるなぁ(今でも、その「責任」は、意味が間違っていると一部で批判されているのだが、やがて一部ではなくなるな)。

形式的には未然形(或いは、もうなくなったと言われる、已然形?)で、実際は婉曲的な「弱い表現」(英語ならば、couldとか。これは、英語、日本語に共通した、或いは似通った表現方法)で、謙譲的に機能する。
つまり、「決めつけ」を避けているんだよね、本当は。だいたい、日本語は、字面じゃないんだし(苦笑)

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已然形は本当になくなったのだろうか?

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