芹沢記号による、連立一次合同式②

 

markovproperty.hatenadiary.com

LCM(3,5,7)の場合を見たが、LCM(2,4,7)だとどうなるか。
つまり、2×4×7=56>52であるが、LCM(2,4,7)=28<52の場合である。
取り急ぎ、結論から書くと、
|2(7(4k-4t)-2)-0|<52となるようにtを考えることがどうも必要で、そうするとt=1でまた、N=LCM(2,4,7)×k-7×4-2×2=28k-32である。中の2を消すところがLCMと対応しているところで、3数が互いに素であるときと、異なる点である。
この2つのアイデアに気付いたので、メモを残しておく。 


👇これはとりあえず、関係ないか

mathtrain.jp

 まだ読んでない。積読状態

高校数学の美しい物語

高校数学の美しい物語