コメントにあるように、正しくは、
子どものできない夫婦では、女性の65%、男性の48%に不妊の原因となる因子が見つかる
ということです。
(引き起こす"もと"を示す)「原因」+("取り立て"て、区別を示す)「は」+(相対する一方を示す)「側」
ですから、
>正確でも適正でもない
なるほど。
「側」が入っていることによって、単なる間違った事実の提出以上の、政治的主張が入ってますよね。
そうすることによって、本来このテキストには入るはずがなかった、「責任」を呼び込んでいる。
人間は自己の不利益には敏感になるバイアスがあるとも聞きますし、こういったセンセーショナルなレトリックに効果がないとは言えないかもしれませんが、間違いは間違いでそれを専門家が吹聴するのも変な話ですし、錯誤によって望ましくない行為を助長するとしたら改められるべきでしょうね。
過剰に騒いで興味を持つのは、関心が高く前向きにとらえられる人たちでしょうから、そういった人たちにはもう言葉は届いているでしょうし、あとは間違いに拠る弊害ばかりが目立つだけかもしれませんね。
男性も受診した方が良いのでしょうし、受診するパートナーの苦痛にもっと気付くべきなのでしょうけれど、こういった政治的主張によってどこまで成し遂げられるのか、考えさせられますよね。
啓蒙はした方がよいと思います。そこに「(男性)類」への非難が入るべきなのか。
成人式か保健体育の時間に「男性手帳」を配ればよいと思うなぁ。そこにライフステージごとの記録ができれば。母子手帳はあっても、父子手帳もないですしね。
2週間でこの変更に対応するということだから、残業時間を増やすか、休日出勤するか、どちらにするか君のチームでまとめておいてくれ
事実のフリした意見を見抜く、隠れた前提を暴く、核心を衝く質問をするトレーニング『国語ゼミ』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
ちなみに或る団体が関与すると噂され、評判のよくない「親学」は、実は、左翼理論にも沿っている。
後天的に獲得した性質が遺伝されるというルイセンコの学説は努力すれば必ず報われるという共産主義国家には都合のよい理論であり、スターリンもこれを強く支持した。
ルイセンコ論争 - Wikipedia
自己所有にもとづく、自己操作は、近代に特有のファンタジーで、政治的立場に関係なく主張されるのだけれど、とりわけ単一の人間観ー存在命題を志向する左翼に、「強い個人」を強いる傾向があるように思う。