疲れているのだろうと思う。
勉強が好きなら塾へ、ピアノが好きならピアノの先生へと専門家へつなげることは可能だが、問題なのは「汽水の希少種の○○(→既について行けてない)の日本近海での生息地が」とか言い出すと、もうどうしたらいいかわからない。こうした、親をフリーズさせる問題を複数抱えるのがギフテッド。
— ぷうちゃん (@gifted_pooh) 17 september 2019
👆の例を見ればわかるように、別に「ギフテッド」と気負わずとも、中学生の研究で「汽水域に生息する希少種」という言葉は出てくる。
発達障害が認知されるにつれ、ちょっと他の子と違ったりすると周囲の人から「発達障害じゃない?」と指摘されるような気がする。みんなと違ったらなんでもかんでも発達障害とするのは止めて欲しい。まず考えもせず言われた通りに動ける自分を疑え!と思う。
— ぷうちゃん (@gifted_pooh) 9 september 2019
👆でもうわかっているとおり、なんでもかんでも「ギフテッド」と考えなくてよいと思う。そう考えてしまうのは、そう考えるのが癖になってしまっていて、しかも、疲れているのだろうと思う。
アメリカでも、バランスの良い子でも大変だったとは、日本在住のギフテッドの母たちには重い現実。でも考えようによっては、子どもにカスタマイズされた教育というのは普遍的に大変なんだということ。前向きに捉えようと思います。
— ぷうちゃん (@gifted_pooh) 17 september 2019
ちなみに、性の問題では、トイレで行き詰まっているけれど、それは話がずれてゆくので脇に置いて。
感情的安定だけを与えて、後は自立(自己開発)することを目標にするのがオーソドックスなんだけれど、「感情的安定の為には集団が必要と考えるか」って考えるのがオーソドックスな問題提起。例えば、
- 作者: アダム・スウィフト,スティーヴン・ムルホール,谷澤正嗣
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2007/07/27
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
構造的に捉えようとする一方で、構成的に、学習効果から