コロナ文学

コロナ休みも終わって。
最後に読むとしたら、なんだったか。
昭和金融恐慌」「金融恐慌」を活写している文学がないかしらと探したけれど適当なものが見当たらなかった。

 
スタップ細胞騒動関連を眺めていて、👇結局、これになった。
なんとなく

熊井信之  5つ星のうち1.0  書きたいことは判るけど。
2020年2月19日に日本でレビュー済み Amazonで購入 判りやすく「現状」から「逃避」したいことは判ったけれどそれは普通の女の子がそのときの心情をこの日記に吐露したもの。何か見てはいけないものを見てしまった罪悪感に苛まれてしまった。「あの日」を読んでしまった後にこの「日記」を手にしても共感するものはあまり感じられなかった。自身としては過去に読んだ高野悦子著「二十歳の原点」と比較してしまったので尚更この日記では物足りない感がした。果たしてこれを製本してまで刊行する意義はあったのだろうか?
( 『小保方晴子日記 (単行本)』 小保方晴子 (著),中央公論新社 ,2018/3/25 へのAmazonレビューより)Amazon CAPTCHA

二十歳の原点 (新潮文庫)

二十歳の原点 (新潮文庫)

 

 

ダブリナーズ (新潮文庫)

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グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

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魔の山(上)(新潮文庫)

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もう少し自粛生活が長引いていたら 

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

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いや、どれも読んでいないのですけれど。想像だけ