自分がパパだったら、なんと答えていただろう。
まず、独り言を言って、多少落ち込むか。
お前はまるで俺のような奴だな。仕方がない。
さて、なんと子どもに言うだろうか。
まず第一に、事態の評価を下すぞ。大変だな
第二に、判断を割り当てるぞ。仕方がない
第三に、心構えを諭すぞ。落ち着け
第四に、心がけを指南するぞ。遠慮するな
第五に、解決の糸口を手繰るぞ。誰かに頼れ
第六に、具体的な方策を指示するぞ。職員室へ行け、誰かが君のために待機し
いる。
以上だ。わかったな。職員室についたら、もう一度電話するように。今から5分で
向かいなさい。
ハワイに遊びに行ったときに、自転車借りたけれどパンクしちゃって、ガイドに泣きついたら「お前はバカか」って呆れられて。向こうは、子どもの当然のスキルとしてパンク修理をみんな身につけていて、ABCストアにリペアキットがフツウに置いてあるんだよね。
アメリカ人は家の修理もDIYで父親が当然にできないと恥ずかしいらしい。
昔のしょぼい鍵だと、蹴飛ばせば意外にナットが緩んでいてなんとかなったもんだけれど、最近は防犯がしっかりしていて、なんともならんよね。
また「お前」って使っちゃった。反省
👇『子どもはなぜ「替え唱」を歌うのか』