ジョンに在りがちだよねぇ
という意味らしい。
ic/alの違いがあるのかないのか、だが、より古いのはicらしい。
classがそもそもローマの身分を6分割した統治制度から来ているらしい。
ビートルズはclassicだが、モーツァルトはclassicalだ。
世代的乃至時代的と歴史的乃至普遍的くらいの違いがあるようだ。
カリスマ的/歴史的の違いから、would/used toの違いを思い出す。
クラシックカーは、今では生産されていない名車で今もポピュラーだという意味らしい。
なんとなく、それ自身のことじゃなく「まとめて」というイメージと、分け「隔てる」というイメージがあるような気がする。
ビートルズ is classic というとき、好きなのは一人じゃないよ、そこそこどころかずっといる。今ここから始まるのに対し、
モーツァルト is classicalというと、 class+ic+alだから、輪をかけたような話で、「例の」アレでしょって感じになる。
economyの実は語源が「分配する」だったりする。
そうか、econom+ic+alだから、「例の」ギリシャの話ってなると、やりくりの方になるんだね。もともとがそうだから。
「例の」ローマの話となると、こっち反対に哲学(上級)っぽい話になるんだな。
語感が反対になる。
"economical with ...の意味・使い方|英辞郎 on the WEB
carelessの対義語がなぜ、caremoreじゃないのかの説明もあり。語源が違い、欠く/満たすで対義語となっているらしい(☞hellog~英語史ブログより)。
御御御付みたいな話だね。