やはり、クリスティーン・ラッド=フランクリンですよ。

橋本 康二 (Kouji Hashimoto) - 『論理哲学論考』の先駆者としてのクリスティーン・ラッド=フランクリン - 講演・口頭発表等 - researchmap

そのうえで、

KAKEN — 研究課題をさがす | クリスティーン・ラッド=フランクリンの論理思想の研究 (KAKENHI-PROJECT-22K00001)

ソクラテス・メソッド」(アポリア)から可能性の論証を経て法実証主義とその議論をどう準備したか

 


ギルバート・ライル - Wikipedia

心の概念 - Wikipedia

精神と身体との間には、デカルトが明らかにしたように、何の相互作用も実際には存しないにも拘らず、神の予定調和によって、心身間の相互関係は、あたかも直接に対応し合っているかのように、成立する。

心身問題 - Wikipedia

赤字強調は引用者。
さすが、ライプニッツである。

『しかし、ライプニッツの予定調和による心身問題の説明は神学的な想定による説明であり、それ以上の解明が不可能であり、少しも生産的な考察をもたらさない』と結論付けるが、これはデカルトの主張であって、デカルトが神学に立脚していることを明言している。デカルトは決して近代人ではなかったのだ。

しかし、このような「傾向性」を主張したのはルソーであったと思うが、ルソーの場合、自由意志ではなく一般意志として説明した。