今まではもっともよい回答を導くためのもっともよい質問がどのような内容を持つかを考えてきたが、よりよい回答の語彙の候補を引き出すために、質問を語彙のふるいと考えて、何度もふるいにかけることとした。

英語の方がすっきりとした回答になっているが、すっきりしすぎでよいとは限らない。
素人が十分納得すること自体が不自然なのだ。「納得する」のはただの代償行為だと考えた方が無難だと思う。

そこらへんの機微も対処されているのか、言葉を変えたり、或いは、だんだん説明を端折ってくる。

それでよいのだけれど。

 

勉強のし始めはスタイルを決めるのが大変だったりする。
その後、迷走することになるからだ。

 

やっぱり、英語の回答が在った方が便利だ。日本語で「その」とか言われるより”the”と言われた方がピンと来る。
十分理解できているかはともかく問題意識を持ちやすいからだ。

 

[英語での回答]
[日本語での回答1回目]
[日本語での回答2回目]
[日本語での回答3回目]

 

を導く質問を構成できるようにしよう。