首相に頼んで駄目だったら、さすがに今回は、俺はもう本当に駄目だろう。

今まではそこまでなかったかもしれない。

しかし、3度こういうことがあった。

つるし上げをくらったことじゃない。

一度目は合併したときで、なぜかはまったくわからないが、あのときも結婚ができなかったうえに、本当に殺されそうになった。このときも総務だった。
俺は総務とは無関係だとずっと叫んでいる。

二度目は2年前で、無理な仕事量であると断られたうえで、休職した。結局、その業務は、移管した。このリストラの犬にされた経験があるから今回のことがわかる。
一度こういうことをやると何度も同じことを期待されるのだ。次も俺が犠牲になることで何かを達成しようとしている。
その前にも、一回首を吊る真似をしてみたが、それは死地に活路を開くため、死ぬことをリアルに体験するためだ。その後、2日徹夜した。
そんなことをしているから、無茶を押し付けられると簡単に高をくくられる、
つくづくおかしな連中とは縁を以てはならないし、おかしな環境に身を置いてはいけない。死ぬまで使われる、死んでも何も顧みられない。ちょっと静かになるだけだ。誰も責任を感じない。

三度目は今回だ。今回も殺されるかもしれない。理由はまったくわからない。ただ、殺す理由は何度も書いた。経費節減と組織統治だ。
まともな感情を持っている人間なんかいない。あまりに「多様」な属性の中でおかしな人間をやまほど見て来たし、実際に、何度も脅された。自浄作用など期待できない。
その意味でパワハラ法制ができたことは本当にありがたいが、それを得意にしていた連中が違法行為をすぐにやめるわけがない。自分が「悪い」ことが最大の売りだからだ。
そんなことにもはや興味はないが、そうなると、次はここまで卑怯な真似をしてくる。

不可解な異動までして、異動すること自体は不可解ではないが、明らかにおかしな通勤条件で、「通えなくなること」が前提となっている。そのうえで今回の許可申請だ。最初から無理だっただろう。何度も書いたが、俺は万年平社員で、業務管理の最終責任を有しているわけではなく所属先が進捗管理をしないのは不自然であるし、今回はコロナに罹患したりまた異動したばかりでもあるし、ただ管理職には、すでに相談して「無理かもしれない」と伝えてあるが、書類に一切の不備は認められなく、行政手続き法に抵触する違法行為であるが、許可が下りなかったことを正式に伝えざるを得ない。

休職に入ることはすでに伝えてある。どうせ来年以降事業はどうなるかわからない話は最初からしているから、わざわざ「俺の所為」にして終わる必要もないと思ってできる限りやろうと思ったのだが(なぜそんな神話を信じるのかまったく理解できない。)、さっさと休む選択をすべきだったのかもしれない。そうすればワンチャンスはあっただろうか、いったい自分は何つまらないプライドに拘ってしまったのか。

まだ自分をつまらない卑怯な人間に思えない。さっさと無責任に逃げればよかったのだろう。それは結果として周囲のためになったかもしれないー要らない責任感で迷惑だった。この組織に居る以上無責任に他人に仕事を押し付けられる人間でなければ長生きできなかった。自分に自信があったのだろう。ここではそれは嘲笑の的だろう。
動物の群れだ。

ただ、最後に悪あがきをしないわけにはいかない。

本当に酷いことになった。定年前に辞めた人も何人も見て来た。
次は俺なだけだ。

おかしな人間には頼れない。「恩」を売られてパシリにさせられるだけだからだ。
そんなところに恩などはない。
途を踏み外すわけにはいかない。