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完全数が、2種類の素数p,qの積に限らず、2種類以上の素数p,q,r,…の積であったとしても、同じように、その逆数和の積の逆数は1/2であるので、
Sは、当該数(P)自身を除いた約数の和で、S/QがPに返ってくると完全数で、Q=2n(表では赤字)、Qに返ってくると、Q=3m(表では青字)、PもQもともに素数だと、S/Q=3になるらしい。
ちなみに、523,776は、自己を除いた約数の和が、自己の2倍(1,047,552)になる。
完全数Pが、P=pnqmrl若しくはpnqmのとき、
(「1を除いて」トルツメ。)
たとえば、(n,Q,q)=(2,3,23)となる(P/pn=)qmrl~の積の組み合わせはあるだろうか。
や、間違ってる。まぁ、いいか。
今日は、ここまで。