そのときどきのトレンドがあるのか、最近は、比(合同、相似)と対称が問題になりやすいのかな。
上の、六甲中学の問題は、単純に、(三角形の面積の求め方がわかるならば:「底辺」縛りだから、後は「高さ」の比較にしかならないことがわかるならば)45°線に関して対称であることに気付くと、計算も要らないんだけれど。
線対称についてはいろいろと見たので、次は点対称と回転対象かなと思うところだが。
この問題の(3)。クイズ好きなら、3色に色分けすることを見たことあるかもしれないけれど。この色分けして重ねるアイデア、初見でパッと思いついたら、相当、勘が鋭いと思う。俺はどうだったかな。小学校3、4年生だったかなぁなぁ、もう少し上だったか、「色分けする」と「回転対象」をそれぞれに思いついたような気もするが、それを同時に頭の中ですることはできなかったように思う。ごちゃごちゃすんだよね。回転して紫になるかーそれはできなかった。。。ように思う(なんで覚えているかというと、悔しかったからだね)。