選評を読んでみた。
不思議な気持ちになるね。
まず「見立て」から入るんだね。
そうか、なるほど、国語の試験にある作者の意図を読み取る問題で、当の作者を巻き込んで物議を醸すのは、こういった事情があるのかもしれない。
国語は「見立て」て読むことを要請していないから。
興味深かったのは川上未映子さんで、私と同じことに着目しつつまったく正反対の理解をしている。私は接続関係から考えたが、彼女はどうだろう?
天才エイミーはいつもどおり直観的すぎてようわからん。

 

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新版 論理トレーニング (哲学教科書シリーズ)

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  • 作者:野矢 茂樹
  • 発売日: 2006/11/01
  • メディア: 単行本
 

 やっぱり「論理国語」は要ると思う。