香水とサガン


香水と『悲しみよこんにちは
朝吹登水子がいいらしい。 

悲しみよこんにちは (新潮文庫)

悲しみよこんにちは (新潮文庫)

 

 

たいへん

と思って、適当なガジェットがないか探したら

甲斐バンド『そばかすの天使』

なんていうか。

ユーミンの偉大さがわかった。ユーミンがいなかったら、全然違う音楽シーンになっていたんじゃなかろうか。

 

ユーミンの罪 (講談社現代新書)

ユーミンの罪 (講談社現代新書)

  • 作者:酒井 順子
  • 発売日: 2013/11/15
  • メディア: 新書
 

みや
5つ星のうち5.0 謎が解けた
2020年11月3日に日本でレビュー済み

早熟な子とは言え、何故中学生だったユーミンがこんなにも大人に相手にしてもらえたのか昔から不思議でしたが、当時のフランス好きの大人の中に「我々からもフランソワーズ・サガンを出そう」的な雰囲気があったからとは思いませんでした。
大変納得しました。
ユーミンはとても運が良い子だったのですね。 

ユーミンとフランスの秘密の関係 (FIGARO BOOKS)

ユーミンとフランスの秘密の関係 (FIGARO BOOKS)

  • 作者:松任谷由実
  • 発売日: 2017/02/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)