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僕が「大正デモクラシー」という言葉が単なる標語にしか感じないのは、こういったことからだろうと気づいた。

要は、「民主主義」ってこういう形で具現化してゆくから

 貴方の盛んに言う「民主主義」って何なの?

となる。


👇で「軍都」ということに触れた。

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似たようなことに「学都」があって、そもそも大学に限らず、村の中心に据えるべき学校の誘致が過熱しやすいということがあった。

民主主義がそのように形成乃至醸成されて行ったという視点は要るだろうと思う。
もちろん選挙制度もそうなのだけれど、民主主義が「私」に届くまでにはいろいろな経由がある。
だから「対立」と言うときに、それが表層的な見方ではないかとは常に問われるよね。