なるほど

dlit.hatenablog.com

一言で言うと、

 清書してください

ということだろうか。

ちなみに、

浄書と清書 | 源法律研修所

これはまぁ、まずは「読み込む」のを避けて、僕の場合なんかだと、もうざっとスクリーン(目視)にかけて、絵面から機械的にピックアップするけれどね。

最初に全部、語尾と、括弧に〇をつける。

それから「適合検査」だ。それは作業だね。アタマ使っちゃダメ。

考えると間違える。

ここで書いているのは、練習用の落書きばかりだから。思い付き重視。

「(内心の)独白」と(実際に話しかけているのではないが)「訴え」(たいの)とのごちゃまぜ。

実際にヒトに提出するもので、そんなわけにはいかないよな。
履歴書を書いているつもりで、出さないと。
「資質と人格を見られているよ」ってことだけれど。

注意が要るのは、まさに「忖度」で、コンビニ敬語じゃないけれど、何か敬意に関して物足りなく感じても、断定は、正調だから、それだけで敬意を払っているのと同じなんだよ。つまり、敬意の底に在る感情は、語調のような、相対的なことだけで決まるとは限らないんだ。正しさも、コミュケーションとしては、似たような働きをするものなんだよ。ただし、説得的な内容を伴っていないと、ダメだよ。その努力が大事。
正しい内容を伴って断定してゆく、それも敬意の伴うことなんだ。そのときに、語調で、敬意を足そうとしなくてよい、それは無礼なんだよ。
反対に、「話しかける」ときの丁寧さを主たる文章に据えるとするならば、それに統一しないと、態度のころころと変えることになるから、また無礼だ。
そういうことだな。


文体に関しては、必要に応じて、書き分けるほかない。それも練習だよね。
そんなもんだと開き直って。先生も若いと厳しいんだけれどね。それは偏見か。