このイベントが７７０人も集めたということで。
錚々たる顔ぶれ。
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ダボス会議で２８００人やからね。大したもんだ。いや、知らんけれど。
清水建設会長宮本洋一氏も出席されたとのこと。
その節は、ウチの爺さんがお世話になりまして。
と言っても、もちろん、こんな偉い人と面識はない。
終戦後、満州鉄道がなくなって帰ってきたときに、満鉄出身者は希望を募って国鉄へ就職できたらしいけれど、それに応じないで、何か知らんが縁があって全国の清水建設の現場を渡り歩いていたらしい。貧乏ながら、おかげでなんとか食いしのげました。鍵となる情報が入って来ないものだから、どういう縁に引っかかることができたのかさっぱりわからない。終戦後の建設ラッシュで、ただの人手不足だったのかもしれない。そう言っていたかな。
それにしてもありがたい話だ。
それはさておき。
なんだ、会長さんは県ゆかりの人なんだ、と思ったけれど、どうなのだろう。
『 2007年6月より清水建設代表取締役社長を務めている』となっているが、今は会長みたい。それに、
顧問にもついていらっしゃいます。した。
失礼しました。竹中工務店名誉会長竹中統一氏が居る。
そうか、芦屋の甲南高校は、こういった方たちが出るんだね。
かつて、北陸支店長を務めていた関係なのか、
使える 企業情報源｜清水建設 リーディング・カンパニーシリーズ
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初代清水喜助が富山藩の出身からなのか、ちなみに、
も同郷だったりする。やっぱり富山からだと江戸へ出るんだねぇ。
やっぱり、前田のお殿様だからなんかね。
大学時代の友人岡田直樹が大臣になって「末は博士か大臣か」のこっちはとうに博士だがあまり価値はないね
— 小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ (@tonton1965) August 10, 2022
岡田さんも出席されたようです。
銭屋五兵衛はタスマニアの土地を誰から買ったか。
売る人が居たから、買った、という当然の話。
松前藩が「日本一裕福」だったという話だが、実は、そこにオーストラリアの商人も絡んで、そこに銭屋五兵衛が関係したという話。
だから、タスマニアの土地を買えた。
加賀から樺太も遠いけれど、オーストラリアから北海道は遠いなぁ。
一方で、新井白石でおなじみの朝鮮人参でも相変わらず商売している。
