martine fried

 

markovproperty.hatenadiary.com

文法を理解する過程で、論理と接合できたのは、ブール~ドジソンを理解する上で収穫だったが、肝心の ”martine fried”(仏 friterie martine,蘭 frituur martine)が見つからない。(イギリス人は、昔、小鳥をよく食べていたらしいが、それはさておき、)教えられたとおり「魚料理」を前提に、「揚げ物」「ユダヤ料理」で推測しているが、証拠が出てこない。

The Gazette of Madrid founded in 1661, would strengthen strongly as a periodical publication that would announce the news of the kingdom promptly and regularly, becoming the first publication of general information that appears in Spain. The Gazette of Madrid would stop publishing at the end of 2008 in its traditional edition on paper, since then it will only appear in electronic format, being freely available on the network.

https://www.deepl.com/translatorで翻訳)

1661年に創刊されたマドリード市報は、王国のニュースを迅速かつ定期的に発表する定期刊行物として強化され、スペインで最初に登場した一般情報誌となった。マドリッド市報は、2008年末に従来の紙媒体での発行を終了し、今後は電子媒体のみとなり、ネットワーク上で自由に閲覧できるようになる予定です。

Gazette of Madrid |スペイン王立ガストロノミー学会

スペインの公式官報の旧版である『マドリード官報』にもフランス語で王室メニューが記されていることからも、フランス文化の影響を見てとることができます。

時代で変化するスペインの食文化|スペイン王立ガストロノミー学会

        第1章 中世の食生活とその遺産
    1.  イスラームユダヤの影響
      イスラーム教徒の食べもの/ユダヤ教徒の食べもの
    2.  キリスト教の戒律と豚
      キリスト教の戒律/マタンサと生ハム/豚と「血の純潔」

おすすめスペイン料理関係の本 | セニョーラ・あ〜の気ままな食卓

 


ビュッフェの「ゲフィルテ・フィッシュ/Gefilte Fish」。世界中で食される魚のユダヤ料理で、つみれとかまぼこの間のような味。

ユダヤの教えとイスラエル建国史が生んだ朝ごはん”イスラエリ・ブレックファスト” | 海外ZINE

これが近いか。”The Jewish Manual”に出ていた料理。レシピでは小麦粉で揚げていたけれど。

MARTIN ZWERTS I POTATO DADDY

このポテト屋の場合は、

Franciscus Wilhelmus Martinus Zwerts|Geni.com

Franciscus Wilhelmus Martinus Zwerts、Martina Johanna Maria Zwertsから採られたか。
違った(かどうかはわからないが)、サイトの動画で説明していた。人名。

"friture"辞典でのフランス語の意味|educalingofr
Friture - Wikipédia

"friture"はフランス語らしい。

La friture est un mode de cuisson qui utilise de la matière grasse alimentaire comme vecteur de la chaleur qui altère l'aliment.

https://www.deepl.com/ja/translatorで翻訳)

フライとは、食用油脂を熱媒体として食材を変化させる調理法である。

赤字強調は引用者。
ごく自然にベクトルが出てくるのに驚いた。

"vecteur"辞典でのフランス語の意味|educalingofr

”THE ELEMENTS of GEOMETRIE of the most ancient philosopher EVCLIDE of Megara”
すなわち
”Elements of geometrie of the most ancient philosopher Euclide of Megara”

The elements of geometrie of the most auncient philosopher Evclide of Megara | LIBRALY OF CONGRESS

vector は「運ぶ」を意味するラテン語: vehere に由来し、18世紀の天文学者によってはじめて使われた[3]

ベクトル - Wikipedia

[3]P.1

Daniel Fleisch, Ph.D.
A Student's Guide to Laplace Transforms (Cambridge University Press, 2022)

 

1880年代の半ばごろから、ギブス、ヘヴィサイド、ヘルムホルツらの創始したベクトル解析によって四元数は取って代わられるようになる。ベクトル解析は四元数と同じ現象を記述するために、四元数に関する文献から自由に用語法や考え方を拝借していた

四元数 - Wikipedia

購入済。「積読」だが、いつか読もうと楽しみにしている。

四元数の説明に、ハミルトンの古典的解釈が出てくる。

Hamilton defined a vector as "a right line ... having not only length but also direction".[6] Hamilton derived the word vector from the Latin vehere, to carry.[7]

Classical Hamiltonian quaternions - Wikipedia

エウクレイデス(英:ユークリッド)のどこに「ベクトル」が出てくるのだろう。
除いてみたら、直行座標のようなものも出て来た。
ユークリッドデカルト~ハミルトンの幾何体系(「媒介」と座標系)の流れはあると思う。

間にイタリアのルネサンス(イタリア→フランス→イギリス,イタリア→ドイツ;どこかにオランダが入る。)を挟む。

デカルト自身は「媒介」乃至「媒体」をフランス語にどう翻訳していたのだろう。

おそらく、ヨーロッパ人にとって、こういった考え方は、私たちが考えるよりは「突拍子もないこと」でないのではないかと思う。
キュビズムを生んだのもヨーロッパだからだ。
あれも、超写実主義(カメラの普及)、超心理主義印象派の影響後)として現れた、幾何的な、二側面の同時表現である。
カメラの原型が、透視図法を完成させたのではなかったか。

近代化が進んだバルセロナで10代を過ごしたピカソ。彼が15歳頃に制作した自画像には、当時パリで活躍していた印象派の画家たちの影響も伺えます。

ポーラ美術館「ピカソ 青の時代を超えて」展、9月17日から開催 | This is media