ちなみに「やにわに」はセンター試験(2011年追試)で既出。 pic.twitter.com/tFQwgOGHzB
— 土井諭 (@scapa30) January 15, 2024
「矢庭に」ということらしいけれど、使わんわね。
こういうのが一番怖いのは、パッと思いうかんでも、よくある「間違って流通した理解」の方じゃないかって疑心暗鬼になることで。
だから、勉強って必要になってくるよね。確か、中学のときだったか、なんかどこかで聴いた。
いちいち辞書くってないからさ、自信ないよね。
子どもの方が自信があると思う。余計なことを聞いていない。
「だしぬけに」って言われても、意味は分かるけれどさ、刀なのかね?それとも馬なのかね、パドックから出した途端に。刀だと抜き身だよね。刀だったかなぁ?
突然に言葉をかけることを「出し抜く」って言うんだね。
ここで「出し抜く」って、「裏をかく」と勘違いしているもんね。
ところがやっぱり勘違いじゃないというね。
重畳的な気もして、
「抜く」の語感かな。もうちょっと抽象的な理解。差が在るときのベクトルで、「なか」(在る)から「ぬく」(向かってできる差位:「なか」)というニュアンスを持つかな。okjiten.jp