芹沢記号による、連立一次合同式 おまけ

 

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これを知っていれば、 アレクサンドル(Alexander Grothendieck)も間違えなかった。

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(条件は(奇数の3数が)「互いに素」なので、ただの冗談です。
反例 LCM(3,5,77)-M(3,5,77)=577)

427 =[(3×5×57)/2]、[]はガウス記号
表の数字は、第何番目の奇数かを表し、
赤地に白抜きの「0」は57が3の倍数であることを表わし、
青字に白抜きの「9」は、(28番目の奇数であり、1番目の奇数である3の倍数である)57が「9」の表示のときに、3×9+1=28である。

これ、3で割ると、上手くゆかないんだよね。
リーマンも、なんで1/2なんかわからん、言うてたっけ。