パスカルの三角形 ②

 

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とりあえず、軸の数字の求め方が、前回得た「パスカルの逆三角形」からわかった。
(1,4,6,4,1)を基本として、₍n,n+3,(n+4)+₍2/(n+1)₎,n+3,n)×(1,4,6,4,1)の各項の和を出す。最初に求める数(1,2,6を既知として、その次の数)なら、下の左の表から、(2/6)×60=20。この20という数は、次の次の数を求めるときの逆算に使える。以降、順次、定まる。

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パスカルの方形。軸の求め方はわかった。軸か羽にnが現れるか。

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ちなみに、「パスカルの逆三角形」は、どこでも成り立つ。

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