素晴らしい映画だった。
基本的には更新しないが、ちょっと気になったので。
まだ、作業途中であるが。
markovproperty.hatenadiary.com
ー簡単な問題を丁寧に考えることで、みえてくること
或る方の説明が素晴らしかったので、それに沿って、もう少しかみ砕いてお話してみる。
『5と8の和で表すことのできない最大の整数を求めよ』
そもそも問題文が不思議だ。
小学生の問題なら
『5と8をいくら足し合わせてもできない数があります。そのような数のうちで最も大きいものを言いなさい※』
でよい。
※①小学校で数は、自然数と0しか習わない。
②「いくら」とはgoogle検索によると『1.量・値段をこれこれと限らずに言う語。どれほどの量・高(たか)。』ということである。
補題1
5x+8y=ℐのとき、x,yが整数ならば、ℐはすべての整数を表わすことができる
補題2
と考えとときに
(訂正:自然数➝0若しくは自然数、m➝ℐ)
尚、x<0 または y<0には x<0 かつ y<0 を含むが、このとき、ℐ<0 なので題意に背く。
👇p1≡p2≡p3≡p4(40)
※pとqが互いに素でない場合は、すべての自然数を網羅できないので、成り立たない。「互いに素」であって、「ともに素数」ではないので、奇数と偶数でも成り立つ。
煩雑なので。。。というところで、いったん終了。
ユークリッドの互除法に繋がるけれども、対称性に着目して、もう少し直感的にわかるものをと考えていて、おぼろげに見えてきたが、時間がないので、とりあえず、リリース。
さらに高度な問題では「不定方程式」として。
(国際数学オリンピックの問題の解法もあり)
👆ユークリッドの互除法の説明"も"あり。
👇いろいろなアイデアが見られて、楽しい。
👇中学入試では頻出問題らしい。
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