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お子様たちは今日も熱心に投稿を続けている。

エクセルで√5を単純にSQRT(5)で計算すると、小数点以下14位までしか出ないので、これを10倍して整数部分を切りすてる操作を繰り返すと、48位まで出すことができた(48位は49位を丸めた数字だろう)。

演算ブロックに、[()のlog](底を10とする常用対数。底をeとする自然対数INも選べる。)があったのでこれを使う。logX=log51/2 の式を置いて、変数Xを導出する。


{要素|変数 X ,変数 r }

〚定義初期設定
X にする]
を( r ) 1 /( 2 10^))にする]

🏁が押されたとき]
〚初期設定〛
14繰り返す
( X log)>0.5×( 5 log))〉まで繰り返す
X を( r )ずつ変える]
 ⤴]

X( X )( r )にする]
 r  を
( r )/10 にする]
➌ 

これをリストアップすると、2.2360679774997894 で、15位より小さな位でエクセルと差がでるけれど、まぁ、よしとしよう。
0.66666666606664666660666666666099999999909999997990
①2.236067977499789805051477742381393909454345703125     (47位)
➁2.236067977499789360962267892318777740001678466796875  (50位)
③2.2360679774997942
Excel,➁SCRATCH,③SCRATCH(連分数を2次行列の演算で模した場合)

 

 i → i+1 は 標準的には、 i ← i+1 と表記する(らしい)のだけれど、これヘブライ語順(右横書き)なんだろうか?なんで、 i+1→ i と素直に表記しないのだろう?
そんなところで迷う必要があるだろうか。
自分は、→を「(在らば)成る  become」だと思っているので、やっぱり、

i ➡ i+1 i become  i+1
(イメージとしては、"i"とcallされたデータ格納が、i=i()として、i→1のときi=i(1)=1ならば、i→i+1のとき、i=i(i(1)+1)) = i(i(1))+1=2であり、一般的には、ini+n のとき、i(1)n+n=1+nであろうと思っている)

でいいと思っている。goto文なので、上から下、左から右で統一して考えたほうがわかりやすい。
「そうか」と思ったのは、「在らば(成る)」

 


なるほど、SCRSATCHのネタに。 

Excelでスッキリわかるベイズ統計入門

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