IfoEdit

仕事関連で動画をDVDに記録してみた。
それはいいとして。これにチャプターを付けたりしてみたい。

そこで。
動画編集の「初級」を収めた人は「中級」に進むべしと聞いて、IfoEditをダウンロードしてみた。
DVD-Videoアプリフォーマットだけれど、デッキで再生できないのは、ファイナリングしてないからで、それはImformation File(IFOファイル)に書き込まれるのであるから、(IFOファイルを)書き換えれば済むらしい。IFOファイル編集のフリーソフトで有名なのがIfoEditらしい。

とりあえず、DVDStylerで作ったIFOファイル①と、WinDVDAuthorで作ったIFOファイル②を比べてみた。②は①を作るときにできたVOBファイルをもとにして作ったものである。

👇とりあえず、①(左)の方には104行目にオーディオ情報の記載がない。

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別の行に記載されていたオーディオ情報を104行目に書き加えた。
このようにして、①内の情報を参照しながら、②の記載状態に近づければ、それで「ファイナリング済」となるのだろうか?
ただ、これはDVD上で行っておらず、DVD上で行おうとするなら、DVD-RではなくDVD-RWを用意しなければならないだろうか。

誰か本でも書いてくれないだろうか。
どの行が何を意味しているのか、さっぱりわからん。
同じファイル内で、MPEG-1だったり、MPEG-2だったりするのは、なぜなのか。
MPEG-2に書き換えたら肝心のデータ不足で再生できなくなるのだろうか?