眠いのでメモだけ
ハートはラッセルの影響を受けただろう。
「法」が「文」じゃないのは、パラドックスを発見できないからだ
ハートはリアリズム法学を批判した。
ラッセルの文法(措定文法) bald(x) → 語用
ムーアの文法
ホワイトヘッドの文法
(プロセス神学)
フレーゲの文法(指定文法)
ルイスキャロルの文法 Alice()
パースの文法 type(token) ※
ケルゼンの文法① 主体(普遍的な語られ方) → 「自然法」として否定(対比)
ケルゼンの文法② 主体 { 述語(主語)}∧ 主語→述語(主語):主体の文からの排除と主語の述語への従属:普遍存在への言及の放棄と普遍述語への言及の現前化
デューイの文法 主体(一般的な語られ方) → 社会的リアリズム
(プラグマティズム法学~リアリズム法学~プロセス法学)
変わったところでは、
高木貞治の文法 数(量)
第八章 量の連續性及無理數の起源
二八一-三二二 具體の量,抽象の量○量の原則,量の比較,加合及連續○「有理區域」,其性質,量の公約,公倍○量を計るとは何の謂ぞ○ユークリツドの法式,二つの場合○公約なき量の實例○ユークリツドの比の定義,比と有理數との相等及大小,二つの比の相等及大小○量と直線上の點との對照,稠密なる分布は連續に非ず,連續の定義○結論,數の原則
芦部にも影響を与えたアメリカの法理論(史)は、なかなかわかり肉方のだけれど、こう整理して考えればよかったのかもしれない。
「アンチョコ(安直)」がダメなのか。
原典に当たれとはよく聴き、確かに至極ごもっともなんだけれど。