原爆と原発は火と錆くらい違うかもしれない。
「酸化」ね。そういえば、子どものころ、聞いたよ。「錆」ってなんで燃えてないんだって。そういう疑問に答える答え方だね。
ただ多くの人が説明して欲しいのは
火になぜ、色がついているか(火はなぜ、赤色なのか)
どうも正解は炎色反応だね
- 炎色反応とは、金属イオンに炎を当てて加熱すると、特定の色の炎になる現
- 炎色反応の覚え方は、
「リアカー なき K村 動力 借りるとう するもくれない、 馬力 で行こう!」 Li(赤) Na(黄) K(紫) Cu(緑) Ca(橙) Sr(紅) Ba(黄緑)
僕らの時はイオンを習ったけれど(電子が陽子の周りに、2個、8個のグルグル回る)、「炎症反応」って、中学生で習ったかな?
と思わないではない。
むしろ、小学校の「理科」で触れたかもしれない。
あ、思い出した、中二の時に、マグネシウムを燃やした。
超燃えて面白いんだけれど、高価なのと燃え尽きるのが早いから、あっという間に終わって、「もったいねえ」って言いながら実験する先生のこわばった表情の方が印象に残っている。
マグネシウムって白い光だから、あれ?って感じで終わるんだよね。
で、その中学男子の反応を見て、先生が「やらなければよかった」と後悔するっていうね。
高等学校化学I/金属元素の単体と化合物/2族元素/Be・Mgとアルカリ土類金属 - Wikibooks
つまり、お父さん、お祖父に聞いても、「知らん」と言われるかもしれんということだね。
錆ってなぜ、燃えないのかに続いた、私の質問はこれだった。と思う。
ワームホールの壁に錆を塗る
速度が、時間に対する位置の変位、要は、距離/時間のとき、ワームホールの開閉が均斉的ならば、要は、その速度が一定ならば、それはニュートン的宇宙(時間と位置に関して斉一的な絶対空間)じゃあないのか、ニュートン的宇宙をワームホールの存在が否定するならば、錆は燃えるんじゃないのかという疑問だった。と思う。