天才降臨!
— 和丸号 (大塚和之) (@kazumarugou) October 15, 2022
頭が固くなった大人には出せないスーパー発想力
これは100点…いやいや賞をあげてもいい😆 pic.twitter.com/XqitiBsho0
なるほどねぇ。
仕方ないね。それもまた勉強だからね。
「点数」を付けていないのだから、100点でも、0点でもないんじゃない?
✕(不可)だったというだけで。無粋なことを言いまさんな。
「次の日付」と「翌日の日付」は違うんじゃない?
「次」は、「次にある通り書かれている(日付)」「次のように書かれてある(日付)」を含意して指示しているんじゃないかね。
「書いていること」と「書いてあること」の表現の違いが分かりにく... - Yahoo!知恵袋
- 「日付」の意味;記述されていること(次の日付=次の記述 ≠ 翌日の日付)
- 「次」の意味;(次の日付 ≠ 次の日の日付)
を読みとる勉強も兼ねているから、「発想」はよくなくて、単に間違えただけだよ。
このとき、「発想が良い」とは
- 慰める、励ます、勇気づける
意味であるから、要は、
- 「問題文を読みとる」ことも勉強という、児童の二次コミュニケーション
- 「話題を読み取る」という、観覧者の二次コミュニケーション
だけれど、単純に、日本語の誤りを指摘できないのは、大人としていかがなものなのか。という、
3. クラスタごとの文化基底を為す、使用語彙
という問題が発生しているよ。
すなわち、こういったことを話題にしたがる人たちが使用する語彙が、どのようにコミュニケーションを円滑にして、集団の文化を醸成することで共同体の成員を固定化しているかの観察対象になるよって話。
難しいね。小学校1年生なのかな?まだまだ(あくまで上掲本に見られる)「母親的なコミュニケーション」が望ましい時期なのかな。知らないけれど。
ただそれは、お家でフォロー入れた方がいいのか、先生が励ました方がいいのか、どっちなのかね。
ジェンダーロールが科学的に成立するのかは知らないけれど、私は父親だから(子ども居ないけれど。居たとすれば)一緒に考えて、結果として、先生の言うことを素直に受け入れられる方向へ持ってゆく努力をするけれどね。
だって、パパ心配(パパじゃないけれど)。
だって、我が子が、社会に出てから大丈夫かな?って(たぶん、全然大丈夫なんだけれど)。文句を言っても、適当な解決にはならんからね。社会から弾かれるだけで。
「今」だけだろ、ごちゃごちゃ言うても、聞いてもらえるなんて。
それで、あんまり心配ばかりしていると、今度は、「心配」が子どもに移るからね。
適当に「ええ加減」も教えておかないと。
匙加減が難しい。「パパ能力」が試される。
匙加減が難しいのは、発達には個人差があるからもあって、適切に機会をとらえることのできる敏感さっていうかな、それでしょ。
「昭和」はね、「あ、ちょうど良い機会だから、教えとくか」ってなったよ。
願いは一つだ。
そんなことを言いださない、いい子に育って欲しい。