総理も助けてくれないなら、最期の仕事として、報告書を作成しに行くか。

まぁ、どう考えても、俺は悪くないけれど、暴力がまだまだ横行しているのだろう。

責任を明確にしないから、いくらでも「名簿作成」だけで形式的な責任を創り出して、実質的に責任を転嫁できる「錬金術」が横行している。

「頭の悪い職場」(若い頃はこういうことは言えなかったけれど、年取ると、結局これが真実だとわかる。馬鹿にしているというよりも—そう言いたい気持ちはわかる。だから、若いときは言えなかった―どうしようもない虚しさなんだよね。ああ、本当に、「そうなんだ」なって。それに関して自分がいかに無力かを思い知る感じ。本当に自分は無力、或る意味で、無能なんだなって。だから、これは相手に対する評価であると同時に、自分自身に対する評価でもあるんだな。若いときは方法で乗り越えられるって無邪気に信じるからね。だから、すごく虚しい。実際に、こういう苦境に立つからね。なぜかかわかるんだよ、楽観視しているよねって、想像力がないのと「負けない主義」だけを教わってきたから、「面前で負けずに(出たとこ勝負)」と「暴力を使ってでも押し付ける」が容易に結びつくんだよ。だって、全然、自分の懐い痛まないから。おそらく、その程度の話じゃないかな。自分で適切に処理してこなかった人たちって、こんなもんなの。「いつもはなんだかんだ言ってしてくれるじゃんー今回はごねてんなら、云々」※)ってそんなものですよ。小さいころからずっとそうしている連中だから。そもそもほかの方法なんて教わったことがないから、ひょっとしたら本気で俺が所為と思っているんじゃないですかね?

教育って本当に大事なんだよね。

※これ俺も誤解されそうになったけれど、俺がもっと詳しいからね。
物理条件と社会条件の話出しただけで。あまりに説明が下手で尻目釣れるだから、物理条件は「例年通りですよ」と言ったら、青筋立てて意味不明なことを言いだしたんだけれど、いや、物理条件はいっしょだけれど、どういう想定をしているのって話でさ、ところが、物理なんて考えてないから支離滅裂なんだよ。いや、「従う」んだからさ、「どう従えばいいか(言いなよ)」ってことなんだけれど、わかってないから、それが言えない。だったら、偉そうに「指導」できると思うなよ。疲れた。

空力のことならさ、別件でさ、そういう話もあって、専門の調査会社に解析結果出してもらわないとダメなのかって話に「なる」んだけれどさ、それか専用機器と解析ソフトでもあるの?ってさ、でもさ、その調書見て、理解できるの?って話。貴方たちの場合、法定されて初めて、指定された検査項目に従って、原理の理解をせずとも、その指標の差異だけを指摘できるんでさ。本当、俺がそんなことすらわからないと思われてんのかね。この若い人は何を一生懸命言っているのだろう?ってびっくりしちゃうよね。
申請の受理を邪魔しているだけなんです。問題だぞ、お前、本当は。素人じゃねぞ、こっちも。

本当、書類審査の素人みたいなことを、ヴェテランの俺に、よう言えたなと呆気にとられたんだけれどさ(いや、ほかの申請でさ、もちろん別の種類の審査だけれどさ、貴方たちの指摘どうりの記述したら、そっちの方こそ修正を指示されたんだぜ?意味はないんだよ。なんていうか、〇〇標語レベルで、「いつでも携帯しましょう」くらいのレベルで、そんなもん申請内容に含まれないよ(口頭で指示すれば十分だ。そっちの申請の方ははっきり「意味ねえだろ」って言われたよ。貴方たちと同じ行政庁ですよ、申請の種類が違うだけで)。俺くらいのヴェテランになると、そういう経験も「済」なんだよ。貴方たちは若いけれど。それでも、今回も文句ひとつ言わずに修正しました。時間の無駄だから)。仕方がない。この世界、肩書がないって、こういうことだから。
能力は関係がない。だって、分からない者どうしだしシンボルと振る舞いをやり取りするだけ後は肉体だけ

しかも、そういう方が喜ばれる。
なんでかって?楽だから。なんにも知らない方が。そっちの方が好まれる傾向はあるんじゃないかね。それかインナーになるか。
なんであいつが通って、俺が通らないの?なんて往々にしてあるね。
そういうところでは、絶対にパワハラ、セクハラはなくなりません。
双方で依存しているから。それが在った方が、互いに得だから。