あと「ホモ・ミゼラビリスでインクルーシヴな刑務所って実はもう実在するんですよ」っていいながら老人力が発揮されて名前を思い出せなかったのは、ノルウェーのバルドレス刑務所でした。
— 栗原裕一郎 (@y_kurihara) January 18, 2024
音楽スタジオ、薄型テレビ、コンドーム…世界一人道的な刑務所、ノルウェーの方針転換https://t.co/elKHgi1ZmN
sunflower
★☆☆☆☆ 言語の本質とは?現代のAIの文脈から乖離している
2023年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入先ずこの本は言語の本質とは関係なく、オノマトペ論です
また記号設置問題ははるか昔からAIや言語モデルで議論されているわけですが、そこに関する理解も怪しい。
またオノマトペに関しても「ギラギラ」「glitter」など各言語で用意に想起できたり類似的なものがあるにも関わらずそこには触れずに都合の良いところだけ切り取って議論が進んでいるのも困る。
また「身体性と言語」「マルチモーダル」などGPT3.5以降の言語モデルで注目されているが、声・身振りをアナログと振り分けるのは無知すぎて呆れる。音も身振りも全てデジタルであり(周波数や加速度)、問題はそれらをパターン認識したAIと人間の言語の違いがあるのだろうということ。
今のDeep learning及びAttention機構の言語モデルと、人間の言語モデルが同質か否かに注目するべきであり、完全にオノマトペ論に始まりオノマトペ論に終わっているので本書はなんら言語の本質に言及できていない。
言語がただの意味的パターン認識なのか否か、もっと言うと新造語や新造オノマトペをAIと人間がどの程度理解できるかについてまで言及できたら問題ないが、それ以前にAIの理解が間違っているので、今一番面白いかつ議論されている言語学の分野の核がすっ飛ばされている。
結論としては、面白みのないただの言葉遊び(オノマトペ)に終止していると私は感じた。
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「脳のメカニズムについて、シンプルな説明が必ずしも優れている訳ではない」という非常に示唆的なコメンタリー論文。
— Daichi Konno / 紺野 大地 (@_daichikonno) January 18, 2024
科学界では「シンプルなほど良い」というオッカムの剃刀が長い間賞賛されてきたが、我々は今大きな転換点にいるのかもしれない。(続)https://t.co/UJ5EjkS9a3 pic.twitter.com/DfwC3QYgVw
自分の不道徳を「人間もしょせん動物だから…」みたいな言葉で片付ける人間が嫌いなのだが(都合の良い時だけ動物を持ち出さないでほしい)、ある程度の社会性をもつ動物であれば道徳をもつと知るとさらにその気持ちが強まる。そういう人は単にロクでもない人間なだけである。https://t.co/Jewo9qZ009
— ぬまがさワタリ (@numagasa) December 19, 2019
アスペルガーの息子の授業参観行ってきたのだが。道徳で生きている物を挙げなさいって言われて「文字」って答えてた。理由は単体でも音や意味を成すだけじゃなく文章となるとたちまち命が宿ると発言。先生やクラスメイトから賛同も得ていて、お母ちゃん帰り道泣いちった。
— ことぶき神𓆣 (@nakochinu) January 17, 2024
ゴリラ軍
山猿に頼まれて猛犬連隊を攻撃した。兵器や数では猛犬連隊に勝っていることも多いが、のらくろたちの活躍により、最後には敗れる。
チンパンジー軍
ブル大佐がデカ二等兵に研がせた日本刀を、チンパンジーが奪い、それをのらくろが取り戻しに行ったのだが、チンパンジーの大将に「欲しけりゃ力で取りに来いとブルへ言え」と言われ戦争になった。
同じ動物でも扱いに違いは出る。
『猿の戴冠式』と『犬の戴冠式』では社会的な意味あいは異なる。
慎重に読む必要があるが、興味深い事実である。