少し読みやすい紹介になっただろうか。
違和感が拭えない。こんなはずはないはずだ。

なにしろ、コンポジションが入り組んでいるので※、コピュラや接続詞が難しい。

コンポジション | thisismedia

※Wの異類婚姻譚だからだが、なるほど、男女平等社会だと、どちらかが一方的に特殊な機能を担うわけにはゆかないようだ。

下の2冊を持っているのだが、文章に上達が見られない。これはテキストなので向いてなかったかもしれない。ドリルを合わせて訓練した方がよいように思えてきた。

『文章力が身につく本』の「て接続」、『考える短歌』の「も」(の使用)は、いつでも思い出すようにしている。それに自分が思いついた〈は〉と〈が〉をなるべく意識して妙な文章にならないように気を付けている。。。つもりだが、うまくゆかない。


ロックとホッブスの話。
本谷有希子再帰的に描くのが好きなのだが、「ウロボロス」のテーマは相互(二重)規約に進化したって知識があったら、もう少し違ったかもしれない。

同じ演劇出身で小説を書いた藤澤清造の限界を想像させた。