「黄リー教」というのが評判で、一方で、
本屋言って読んでみようと言ったけれど、そこには置いてなかった。
まぁ、それで、ネットの噂から想像すると、言語学っぽいのかな?
「英語学」と「言語学」の違いなんかね。
でもね、言語学でも、チョムスキー(派生)系論理派とトマセロ系認知真理派があるみたいだしね。これはかつての、フレーゲ・ラッセル・ヴィトゲンシュタインの論理学派とフッサールの心理学派の熾烈な争いがあるからね。戦前は、心理学派はボロクソ言われたみたいだけど、今は、チョムスキーも否定されているんでしょ(否定されているというか、基本的枠組みを提供して、批判的に継承されたってことかな。だから、チョムスキーの業績が否定されたわけじゃない)。ご存命だけれど。
「黄リー教」ってもしかしたら、
222 Try to light the room [PP from [PP behind the set]].
Aarts, Bas. Oxford Modern English Grammar (English Edition) (p.154). OUP Oxford. Kindle 版.
これOxfordの説明だけれど、そういう書き方なんでしょ?
英語でOxfordアカンかったら、何がええねんってなるよ。ケンブリッジか?
だからと言って、「黄リー教」を薦めるわけではなくて、自分に合うものを探せばいいだけでしょ。だけれど、なんだっけ、「害悪がある」だったか言われるそうで、本当かね?どんな教え方しているんだろうね。知らないけれど。
イギリスは3タイプに分けて、オーストラリアは4タイプ或いはそれ以上にわけるんだっけ。そういうことじゃなくて?
まぁ、いいや。
これは置いてあって、すごく評判が良いから、手に取ってみた。
なるほどね。評判通り。