憲法
なに頓珍漢なこと言ってんだ(せいぜい、「緊急事態条項」が、理論上は可能なだけで)。
そら貴方が年寄りだから。それだけ。
そして、「年寄り(だけ)に我慢させる」ことも憲法上、導けるんだよ(笑)
それが憲法

それができないのは、貴方も含めて、単なるシルバーデモクラシーと、やっぱり保守的な考え方に自然と依拠しているのであって、思考の(対比)軸としての、経済統制に関して(つまり、「反体制」でも、経済主体への統制は、やぶさかではない)。
だからこそ、、、、、憲法であるし、「メタ」なんて言葉をつかいさえすれば、理解できることではない。

👇好きなのを選べ。
なお、同一「策」内の対象については、憲法上の価値、、、、、、、はすべて等しい。
なんでこの国では、人権がないがしろにされるのかー憲法学者がこの体たらくじゃそうでしょう。メタ的に考えるんじゃないんだよ(それは憲法典との比較においては、そうかもしれないが。)、抽象的に考えるんだよ。
そして、具体性に降りてくゆく過程で(本来、、、名指しされるべきではない者を名指しすることになるので)、だからこそ、、、、、、「最低限の制限」が選択されなければならない。
雰囲気で決める話じゃない。

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この国の憲法は、天皇と並んで「玉」であって、文化象徴であって、精神的よりどころに過ぎない(政治的というならば、明治憲法こそ、その成立経緯並びにその議場(議論ではない。議論を支配するための、議場。)の影響を受けて「政治的」と言って、間違いないーこの限りにおいて、「立憲主義」とは、あくまで議場支配力のこと。あれは、ビスマルク的専横といかに距離をとるかの話。そのときは、天皇が、超越的な地位におかれ、政治力に抗する精神的支配力を期待された。そういう政治的振る舞いは日本では経験的であるだろう。古来の銭の取り扱い然り、農民一揆の作法しかり。(対象化された)「現世権力」にまず対峙するのが作法である)。
だから、「玉」の取り合いはよく演じられるが(この国の「反天皇制」は理性的な振る舞いではなく、単に天皇の代わりに憲法を「玉」にしようと企むだけ。)、