芦部は学士院会員だったとのこと。

だいたい問題点は整理されつつあるらしい。

行政改革の対象(そもそも元からそうで、以前見送られた時、アメリカのような体制への移行が「検討課題」として公に掲げられたーが、随時「時期尚早」回答だった)

➁類似、近縁組織の存在

そうなるとどれだけ業績があるかだけの説明では足りず、もちろん「学問の自由」で問題化するには無理がありそうだ(➁と比較すると、過度に行政を拘束して、衡平を欠く。)。ガバナンスの問題も①に収れんされる。振興はまた別問題である。