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HTX-11のリモコンが届いた。
どうもエージングが進んだせいか、何かの拍子で壊れたのか、徐々に聴こえにくくなっている気がする。レイテンシー(音の再現時の遅延)にも気づいた。

テレビを観ていると、拍手の音をクリアに再現できているような気がしない。
太鼓の音とかはすごくよい感じ。
ガリ音もそうだけれど、どこかの周波数の調整だろうか。そう考えると、演者の声も人によっては「人口音」っぽくなる。プリアンプのトレブルを少し下げた方が良いのか。
すでに、DAC~(サブ)ミキサー~プリアンプと、つまみ3つを経由している。
高価なケーブルは、とりあえず、DACと(サブ)ミキサー間を繋いでいる。ケーブルにこだわる人の気持ちがわかってきた。アナログ伝送による音の劣化をなるべく抑えたうえで聴いてみたくなる。プリアンプの機能なのか、いわば「お風呂効果」というか、「ホール効果」というか、反響板を使ったような音になっている(通さないと、もっと輪郭のはっきりした、尖った音のような気がする。聞き取りやすい反面、音圧で耳が痛くなる?確かにこれは「好み」だ)。

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ミキサーを足すにあたって、マルチトラック、ルーピングを付けるか付かないか。
どういう意味なのだろう?チャンネル/バンド/トラックの区別をまだよく説明できない。

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👆自分が実装したいのは、monoの音源を理想的な音像から逆算して得られる仮想の8チャンネル音源なんだけれど、どこにオーディオインターフェースを入れて、どういう繋ぎにすれば可能なのか?今は、(mono音源を入力したHTX-11は、)なんでウーハーだけ最初っから分波できるのだろう?ってところに居る。

ガリ音制御のために、ノイズリミッターをどこかに入れたい。エフェクター(ターゲットとなるクロック:周波数の制御)がよいのか、接続機器の(前方からの)「もらい電圧」の制御がよいのか。このまま電子回路も勉強するなら、パワーアンプ自作って「手」もあるけれど、そこまではたどりつかないな。

 👇のレビュワー投稿にあるような回路図を一瞥して、「あー、はいはい。そういうことね」って言えるようになったら、自作する。無理だな

 

 

音響もなかなかたいへんだね。遅々として進まない。