要は、『おひとりさまの老後』とは、社会学を前提に持つ運動として、「老人」になる年齢の手前で、「寿ぐ」年齢となったパートナーを尻目に、生活実践を語ったということだと、とりあえずは言える。

別におかしなことでもなかろう。
しかもその「語り」自体、1900年(明治33年)に徳富蘇峰がそうして以来、123年の歴史があるという(2023年現在)。

人間て、3代超えると、「神話」になるんだよね。
社会的記憶の限界。

とりあえず、会費募って花見にでも行きなさい。
春だから。


上野が嘘つきで在る、との指摘に関して。