今日の英語

英語とか基本大丈夫かな。年を取るって日々自信をなくすことだよ。

  1. Not only smoke came out of it.
  2. There came also children's voices,
  3. for so ( ) did the boys feel in their hiding-place that they were gaily chattering.

第2文は重文なので、2つにわけて、第3文だけを考える。

 

  for
   did
     the boys feel (so) what
                            so           in their hiding-place
                             that they were gaily chattering.

 

(意外に)シンプルに、SVCの第Ⅲ文型と分かる。補語と成るのは品詞上限られてくる。safeでないかと思うが、どうだろう?

これを思いつくのにどれだけ時間がかかっただろう。
スラーっと読む下してこれないと英語に自信が持てない。
いや持てるほどもともと実力もないけれど(世の中TOEIC云点の人、Toefl i-BT云点の人とかいる。すごいよね)。
「受験」考えたら、悩んでたらアカンよな。

  • 意味から考える
    not only   → also
    out of it   → there
    for           → that(☟note)
  • 構文から考える
    1. did → feel
    2. so  → that
  • リズムで考える

 

☞note
考えさせる文で、thatが従位接続詞で副詞節を導くとき、forの後からthatの手前までとの関係がどう成立するかを考えるならば、

  1. for so ( ) did the boys feel in their hiding-place, that  they should have been gaily chattering.
    cf.旺文社p.1841,thatⅢ従位接続詞2⦅副詞節を導いて⦆f)⦅推論・判断の基準を示す⦆
    • What have you done to him, that he should be so disloyal to you?
    • Are you mad, that you should say such a thing?

が可能なのか?、或るいは、違和感はないのか?


画面を見ながらの勉強は脳を酷使して(過剰な情報処理で)あまりよくないらしい。
ノートに筆記するのが基本かな、やっぱり。
考えを整理したものを確認するには画面は優れているのだけれど(字が汚くて読めないなんてことがない)。

「リズムで考える」ことに関して。最近、スピーキングの教授法が流布していて、

  1. 腹式呼吸(要は、十分な量を吸って、十分強く吐く)
  2. 吐くリズムに合わせて、(一気に、というか、一呼気に)話す(言葉を吐き出す)
  3. 短縮形に注意する

訓練が言われている。
よくわからないけれど、日本人は、話すとき、息を止めちゃうらしい。
ラップした方が早くね?できないけれど。薄ーいラップを意識する。