漱石全集 第20巻 (別冊) , 夏目漱, 昭和4 - 国立国会図書館デジタルコレクション

 

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(『心は孤独な数学者』)
ウィリアム・ローワン・ハミルトン(William Rowan Hamilton、1805年8月4日 - 1865年9月2日)は、アイルランドの数学者、物理学者、天文学者

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夏目 漱石(なつめ そうせき、1867年2月9日〈慶応3年1月5日〉 - 1916年〈大正5年〉12月9日)

さて、

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あらためて、ノイマンに発言にあった「ロジック」「メカニズム」を考えると、

デカルトの「幾何学的な曲線」「機械的な曲線」も理解できる。ここでは「ロジカルな曲線」「メカニカルな曲線」と考えてそれほど的外れでないように思う。

しかし、注意しなければならない。「幾何的」とは何か。

「ゼロが人類史上特別な発見」ではない歴史をみたいと思う。

ゼロは1や2、或いは”+””×”と比較されなければならない。

「幾何的論証」「量化」「数化」

 


(『論理学で学ぶ数学』)

説明の仕方が、特に「変数」の扱いに関して、異なった印象を受ける。なぜか?
命題論理が述語論理に埋め込まれる(現代風の)理解が前提と成っているからではないかと思った。

名辞論理を考える理由と成る(長岡の説明では変数が素直に条件:述語に帰属している。関数化による対応関係が前提とされているだろうか。名辞論理は必要とされていない。現在では、「無限」や「有限」は「対応」から理解されるようになった。古代には「内包」から理解されていた―それは例えば「延長」で説明される。このとき、「始原」が焦点化され、「無」から「有」を生み出す「神」の絶対性が理解される)。

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現代において、命題論理は、述語論理に埋め込まれる。

それは「アリス文」を見れば一目瞭然だが、「命題論理」と「述語論理」のほか、「名辞論理」も区別できなければならない。


(『カントと非ユークリッド幾何学』)

カント(1724-1804)は、敢えて言うなら、ユークリッド擁護派である
ドジソン(1832-1898)はカントリアンであり、「カント・プログラム」の遂行者であったと考えると、わかりやすいかもしれない。

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ゼロが特別な意味を持つのはもう少し別の理由と考える方がまだ納得できる。

例えば、リーマンだ。


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